女性のこころ

20代のダイエットからわかること

ダイエットする20代女性

私が「本気でダイエットする!」と決めたのは、今より約10年前の22歳の頃でした。

元々食べることが好きで、標準体重でしたがダイエットしても痩せにくい体質でした。

周りの友達が羨ましくて仕方なくて、ダイエットを成功させてもっと自分に自信が持てるようになりたかったんです。

そこで、マクロビや食の勉強を重ね、栄養バランスを徹底し、小食を心がけていました。

朝からジューサーを使って野菜ジュースをつくり、相当な手間と労力をダイエットのためにかけていました。

さらに、毎日のようにスポーツジムに通い、時には3時間くらい滞在することも(笑)

とにかく痩せるために超ストイックに頑張っていたので、結果はお察しの通りです。

「ダイエット成功」は、しました。

6ヶ月で48kg(157cm)から42kgまで減少。

過去最高に体重が減り、嬉しくて「もっと痩せたい!」と思うようになりました。

そうすると、ますます「太りたくない!」という感情が込み上げ、お菓子やパンの差し入れも口にするのが怖くなるほどでした。

まさに、ダイエットのために生きているような感覚です。

20代前半の頃は、「痩せれば痩せるほど美しい」と思っていました。

しかし、20代の一番ダイエットで痩せていた時期の写真を見返すと、10年後の今の方が断然!見た目が若いです。

友人からも「20代の頃より若返ってるやん!」と言われました。

お恥ずかしいのですが、ダイエット成功した22歳の写真と32歳の写真を比べてみました。

左側の紫色の帯をしている方が22歳の頃です。

20代の写真は、頬が痩せ細っているのが、お分かりになるでしょうか?20代にも関わらず、肌にくすみがあります。

このような20代の頃のストイックなダイエットによって、お肌だけではなく、体にも深刻なダメージを与えることになってしまいました。

今ダイエット中もしくはこれからダイエットをする女性は、必ず次の章を読んでくださいね。

 

上記の写真でわかる通り、20代のストイックなダイエットで、私は見た目の輝きも失ってしまいました。

しかし、ダイエットの代償はそれだけでは済みませんでした。

ダイエット成功した後に、無月経となりました。しかも、それが3年間以上も続いたのです。

お医者さんからは「もう自力では来ないね。」と言われる始末・・・。

ちょうどアメリカ留学前に生理が止まり、アメリカでも病院に通いピルを飲み続ける日々でした。

さらには、風邪を引きやすくなり、気分の落ち込みも激しくなりました。

今考えてみると、ストイックな運動や食事制限によるダイエットで栄養が足りず、女性ホルモンのバランスも崩していたのだと思います。

 

20代のストイックなダイエットの結果、3年以上無月経の状態が続きましたが、幸いなことに正常に生理が来るようになりました。

30代の現在は、20代の頃よりずっと健康で、風邪もほとんど引きません。

若気の至りなのでしょうか。20代の頃は、見た目の美しさだけにとらわれていました。

しかし、今は内面が美しい人こそが、本当の美人だと思うようになりました。

そして、内面が美しい女性というのは、「自分の体を大切にする人」です。

美しい女性は、自分の体を我慢させすぎたり、ストレスを与えすぎたりはしません。

反対に、体を甘やかしすぎず、無理なく使ってあげて、時にしっかり休ませます。

このような20代の苦い経験を通して、無理なダイエットは何もいいことがないということを痛感しました。

 

私が、20代のときにダイエットで痩せられたのは、「我慢」をし続けた結果でした。

30代でまたダイエットに成功しました。しかし、それは我慢ではなく「努力」の結果でした。

我慢するダイエットは、体にも心にもデメリットがあります。

でも、小さなことでもコツコツ努力を重ねて行ったダイエットであれば、見た目や内面に対するメリットがたくさんあります。

もし、あなたが現在ダイエットに取り組んでいるのであれば、ご自身の体に無理をさせていないか、今一度考えてみてくださいね。

 

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